花粉が多く飛ぶのはいつでしょう
花粉の飛散が多いと言われている気象条件- 天気が良く湿度が低い日
- 最高気温が高い日
- 雨の日の翌日
- 朝は湿度が高いため花粉は少なくなる。
- 太陽が昇り、湿度が下がり始めると花粉が飛びやすくなる。
- お昼に飛散量が最大になる。
- 都心では山からの花粉が夕方にピークをむかえる。上空からの花粉が降りてくるため夕方も花粉が多い。
- 夜は花粉は少ないと言われていますが、都心ではアスファルトに落ちた花粉が風が強い日には再び舞い上がる為に夜でも多い日もある。
- 雨の日は湿度が高いため飛散量はすくない。翌日晴れると飛散量は多くなるので危険。
私が気をつけているのはよく晴れて空気が乾燥気味でしかも風が強い日です。特に”風”が強い日に外出しなければならない時は花粉症対策をしっかりするように心がけています。
一般的に”雨の日は花粉の飛散は少なくなる”や”朝は花粉が少ない”と言われていますが、花粉症の方なら同じ体験をされた方も多いと思いますが、雨の日に油断してマスクをしないで外出すると翌朝ひどいクシャミや鼻水の攻撃にあったりすることがあります。
花粉の時期にはあまり天候に左右されずに花粉対策をとった方が良いと感じています。