2005年10月27日
BCGと花粉症については千葉大学医学部附属病院 耳鼻咽喉科のページの「専門医療」のページ、一番下の「もっと詳しくアレルギー」の「BCGワクチン療法」で臨床試験の協力者を募集しています。(現在は募集はないようです))
- 独立行政法人 理化学研究所 プレリリース
- 日本アレルギー学会総会ハイライト【PDF】←PDF形式で少し重いです。
- asahi.com
先日花粉症らくらく生活大作戦 本館にプロフィールのページを作り、アップしました。
その中で「興味ある治療法」という欄に「BCGによる治療」と書いていました。
プロフィールのページに直接アクセスがあるのに気づき、googleで検索すると【bcg 花粉症】キーワードでプロフィールのページがトップになっていました。
キーワードを逆にしても2位にいました。 まったく想定外の出来事で、慌てて、参考になりそうなページを掲載しました。
しばらくして研究が盛んになったり、興味を持つ人が増えればそのうち順位は下がると思うのですが、今は後ろの方でいいですって言うわけにもいきません。 bcgと花粉症についてはまだ専門文書が多く参考になるページを探してもあまりこれ!というものが掲載できず申し訳ないです。
私も興味はありますがまだ臨床試験の段階なので、もう少し結果が出てから考えようという感じです。 (私の場合は何年も前にツベルクリン反応検査をした時、結果が擬陽性でBCG摂取をするかしないかが微妙なところで結局やらなかったということがあったので興味を持ちました。)もしや、あの時BCGを摂取していたら、花粉症になっていなかったかもと思ってしまいます。
現在(2009年〜)は花粉症とBCGについて取り上げた記事もだいぶ増えましたので参考にして下さい。
過去の日記
- 2006年07月02日 2007年の花粉症のテーマは目
- 2006年01月19日 テレビで放送される花粉症特集
- 2006年01月17日 花粉症の予防の重要性
- 2005年10月27日 花粉症とBCG
- 2005年08月31日 花粉症に関連が深い本
- 2005年05月28日 栄養補助食品を通販で買う時