つれづれ花粉症の最近のブログ記事

花粉症

| コメント(0) | トラックバック(0)

花粉症というキーワードがタイトルに含まれたyahoo知恵袋の質問が花粉症らくらく生活大作戦でも見られるようになりました。

トップページに1問と、花粉症の悩みQ&Aのページに12問表示されます。

yahooデベロッパーネットワークのyahoo知恵袋のapiを利用しています。

タイトルに花粉症と付いているすべての質問が、質問日時の新しい順に表示されます。
回答はベストアンサーに選ばれたものは表示されますが、ベストアンサーが付いていないものは表示されません。
「このQ&Aの詳細はこちら」からyahoo知恵袋の各質問のページで詳細が確認できます。

ベストアンサーが付いた解決済みの質問を表示するのが一般的なようですが、ベストアンサーが付いているからと言って必ず良い回答とは限らず、逆にベストアンサーが付いていなくてもしっかりした回答が付いている質問が多いようなのですべての質問を表示するようにしました。

yahoo知恵袋に既に花粉症というカテゴリがあるので、自身のサイトで表示する意味があるのかも少々悩みました。
でもよく見ていると花粉症カテゴリにも花粉症とは全く関係ない質問をする人もいるようなので、花粉症に関する質問だけが見られるのは便利だと思い、アップすることにしました。
ただしデメリットはタイトルに花粉症という言葉が無いと花粉症に関する質問でも表示されないことです。

よくよくチェックしていると、いろいろなQ&Aが見られるので、とても参考になったりします(^_^)

今年の夏は、花粉症らくらく生活大作戦で使っているサーバーが2004年当時のもので、php4、mysql4を利用していて、movable typeを利用しているこのブログもバージョンアップに不具合が起きそうだったので、新しいサーバーに移動しました。
このブログのバージョンは4のままですが、4.292という最新版にバージョンアップしました。
サーバー移動なんて出来るのか不安でしたが、意外にスルンとできました。
ずーーっとやらなきゃと思って先延ばしにしていたので胸のつかえが取れた感じです。
おまけにphpを少し勉強していて、yahoo知恵袋を掲載してみました。
まだもう少しサイトもブログも継続できそうです。

新年おめでとうございます。
今年も花粉症関連の記事をマイペースで更新したいと思います。

昨年2009年12月に舌下減感作療法についての記事がSANSPO.COMに掲載されました。

東京都と日本医科大などが平成18年から3年間にわたって実施した花粉症対策の研究成果として舌下減感作療法を142人に2年間実施したところ約7割に症状が出なくなったり、軽くなったりする効果がみられた。重い副作用はなかったという内容です。

舌下減感作療法に効果があるなら行ってみたい人は多いと思いますがまだ一般実施までには数年かかりそうとのこと。
私も少しでも効果が期待できるのなら舌下減感作療法は行ってみたい治療の一つです。
数年後に舌下減感作療法の体験レポートができるようになることを期待したいものです。

しかし、SANSPO.COMのこの記事のタイトルはあまり良くないですね~。
「花粉症は「花粉エキス」を食べて治す!?」って・・・。
いつもの減感作療法まがいの花粉入りのサプリメントやドリンク の話かと思ってしまった。

舌下減感作療法は少し気長に待ちまつことにします。

最近はノベルティーグッズでマスクをもらうことがあります。
先日定期預金をしたところ、マスクポーチ付きのマスクセットをもらいました!大歓迎!
ポーチ付きマスク

マスクポーチって女性には嬉しいかも。
バッグに入れて持ち歩きたいと思った時、いつもビニール袋だったので、ポーチの方がはるかに、お洒落で清潔です。

花粉症緩和米について書きたいと思います。

花粉症緩和米花粉症を緩和する遺伝子組換え米を、農林水産省関連の研究期間が開発を進めているもので、最近になり実現化を急いでいる記事がニュースとなっています。

夢の医薬品、「花粉症緩和米」|エキサイトニュース

花粉症緩和米実現化推進となると一言物申したいと思います。

私は商品化されても遺伝子組換えしたお米なんて買わない!というのが正直な気持ちです。

減感作の効果を期待するのなら、食べ続けることが必要でしょうし長い年月の後に他の健康被害が出ることが、後から分かったら誰が責任をとってくれるのでしょう。
家族の健康を預かる主婦として、どんなに花粉症に悩まされても買いたくありません。

もうひとつ主婦の立場から言わせてもらえば、家族に花粉症でない人がいたら、医薬品である花粉症緩和米を食べさせるわけにはいかないので、別々にご飯を炊かなければならなくなります。
そんな面倒なことはなかなか続くものではありません。

花粉症で苦しんでいると言っても絶対に安全なもの、そして確かに効果があるものしか使用したくはないというのが花粉症患者の声なのではないでしょうか。

食べるだけで花粉症が改善されるお米があったら使いたいかと質問されれば使いたいと回答する人もいるのかもしれませんが、ただしそれが医薬品(商品化)となれば使いたい人もいる程度では商品化できないでしょう。

毎年花粉症対策商品ということで、さまざまなものが発売されますが、一時的には新しいものに飛びつく人がいても、結局多くの患者に支持を得ないものは自然淘汰されて、いつの間にか無くなる商品も数多くあります。

個人的にはお米は綺麗な空気や水で合鴨農法か何かで育てられた美味しいものが食べたいです。

花粉症患者が本当に使用したいと思うのか、間違いなくその商品を買うのか、よく見極めてからプロジェクト推進して欲しいものだと思います。

花粉飛散が少ない年は花粉症対策商品なんて見向きもされないし、花粉症患者の気持ちが置き去りでは、雇用安定なんて到底あり得ません。

NHKスペシャル 病の起源 アレルギーを見ました。

NHKスペシャル 病の起源 第6集 アレルギー ~2億年目の免疫異変~

正確には篤姫を見たら、自然と見てしまった~という感じです。

内容は掻い摘んで書くと、もともと人間が備わっていたのは原始的な細菌型抗体のみだった。
その後皮膚の柔らかい哺乳類は吸血ダニに襲われるようになり、IgE免疫抗体を作り対抗するようになった。

人は吸血ダニに襲われた時に侵入する酵素を察知すると、IgEという物質を大量に放出しマスト細胞に取り付く。
マスト細胞に一定量以上のIgEが付くと、マスト細胞が破裂し、炎症物質を大量に放出するので、吸血ダニは炎症物質を吸い込み、死んでしまったり、逃げたりする。

日本人にIgEが増えたのは昭和30年代以降。
原因は家畜の糞のエンドトキシンが1歳までの乳幼児期に体内に多く入ることで、IgE抗体と細菌型抗体の免疫のバランスが取れてアレルギー体質になりにくくなってしまったが、それまで70%が農家で家畜を買い生活していた日本人の生活環境が大きく変わったことが原因と考えられるとのこと。

子供は下の子ほどアレルギー体質になりにくいのは上の子が自然とエンドトキシンを運んでくるからという説明もありました。

人間は他の動物と共存しないと生きてはいけないということが言いたかったようです。

放送は分かりやすい内容だったと思います。

自分の周囲の人々を考えても、11人兄弟の上から5番目位の父(牛や豚も飼う)は未だに花粉に理解がありません。
「くしゃみは出ると思うから出るんだ」というスットコドッコイの父とは一生分かり合えないんだろうな。

そういう親に一人っ子の環境で、動物を飼うのにも縁がなかった私は・・なるほどと・・。

今まで都市型生活で細菌のない環境での生活が原因という幅広い解説では「もやっ」とした気持ちでしたが、すこしすっきりした気分です。

ただし、それなら動物園の猿達にスギ花粉症が発症するのは何故なのでしょうという疑問がまた湧いてます。
猿たちは集団で暮らし、そんなに衛生的に暮らしではないと思います。
やはり屋外で大量の花粉を浴びるので乳幼児期にバランスが取れた免疫システムでも追いつかないのでしょうか。
多少の謎は残るのでした。

久しぶりに新しくblogを作成してみました。
花粉症アンケートblog
花粉症アンケートblogです。

blogと言っても、管理人が書くのではなく、Q&A方式でみなさんにコメントを書いていただこうと思います。
以前から訪問して下さった方が参加するようなものは作りたかったのですが、掲示板ではスパムと商品宣伝の書き込みが多すぎてとても管理する能力がありません。

ユーザー登録するものでは訪問した人にとっては面倒すぎるし・・・。

Q&A方式では書くことが限られてしまいますが、それでも花粉症になったばかりで、どうしたらいいの?と困った人の役に立てばいいのではないかと思ってます。

少しずつ書き込んでくれる人が増えてくると嬉しいのですが、管理できるかちょっと心配もあります。
お手柔らかにお願いします。

それからトラックバックのテストも兼ねて、「花粉症の症状では何が一番つらいか」に回答します。
花粉症になった頃は友達と出かけた時にくしゃみが止まらなくなって、歩きながら何も話せず、くしゃみが辛かったですが、最近は鼻の予防や対策のおかげで、鼻より目のかゆみが辛いです。・・・それも改善しつつあります。

今年は暑いです。昨年の7月は涼しかったのに、このまま8月も暑いと来年のスギやヒノキの花粉量が多くなるのは決定でしょうか。

花粉症が発症した頃から比べて、花粉症の予防と対策が上手になったのか、くしゃみ、鼻水が出て、どうしようもなく苦しい思いをすることが少なくなったので、大量飛散と言われても、あまり恐怖は感じません。

ただ、6月の梅雨に入るころまでは今年もずっと僅かながら症状が出て、期間がだんだん長くなってきてます。

我が家は6月から8月は束の間の花粉の症状に悩まされない月で、何も考えずに洗濯物や布団を外に干せるのが嬉しいです!

今年は3月初めの身内の不幸から始まって、その後も精神的試練に見舞われてます。
体は元気でまったく普通に生活してますが、じっと耐えている感じです。
試練は時が解決してくれると思いますが、顔で笑って心で泣いてって・・・大人って大変(滝汗)

花粉症らくらく生活大作戦のサイトも2004年の頃とは、対策も変わってきたし、あまり辛くなくなってきたし、リニューアルしたいですが、それにはもう少し時間がかかりそうです。

この試練が癒えた頃また始動開始したいと思います。

スギの木画像
お久しぶりの更新です。遅い夏休みで東北の温泉に行ってきました!
宿泊した旅館の窓から手の届きそうな所にスギの木がありました。
この季節なので、目の前にスギがあっても特に何の問題もありません^^

雄花の量はどうでしょう?頻繁に観察したり、前年と比較したりしないとやはり分からないです(滝汗

少ないかな~という感じもします。
相当な猛暑でしたが、7月の気温が低かったので少ない・・・を期待したいです。

良い温泉だったのですが、春にはスギ花粉が大量に飛び、行けそうにありません。

ただ、3月はまだ雪が残っていて花粉が飛び始めるのは4月からだそうで、3月中旬の東京のスギ花粉ピーク時に、また行こうとはりきっている家族が我が家に約1名。
旅行貯金しなきゃ。

花粉症の人にはとても参考になるサイトを発見!
みのしまクリニック発 花粉情報
松本や安曇野地方の情報ということですが、その他にも換気のこととか、療養についてやカビのことなども分かります。
カビアレルギーも気をつけなければと思う今日この頃。

2007年の夏はラニーニャ現象で猛暑という予測されていましたが、7月の東京は涼しい日が多かったです。
今日は7月21日ですがまだ6月のような気分で来週も梅雨明けになるか怪しいようです。

7月の平均気温が低くかったり、日照時間が少なかったりすると翌年のスギ・ヒノキ花粉が少ないということから考えると、来年2008年も花粉飛散量は少ないかもしれません。
そうしたら、3年連続少なめということになります!いいことだ^^!!!
(しかし景気が冷え込んじゃったりすると嫌かな(汗))
花粉飛散が少ないかもしれないと考えるのは気が早すぎかな。もう少し様子を見ないといけません。・・けどちょっぴり期待。
曇り空のお台場

花粉が少なめなら、マイペースで花粉症対策すれば普通の生活しながら乗り切れるので助かります。

アイテム

  • P1270332.JPG
  • 2011.02.07.gif
  • 2011.1.24.gif
  • hakone.jpg
  • 薬
  • ポーチ付きマスク
  • マスク

スポンサードリンク

このアーカイブについて

このページには、過去に書かれたブログ記事のうちつれづれ花粉症カテゴリに属しているものが含まれています。

次のカテゴリはべにふうきプランター栽培です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。