毎年1月末には耳鼻科や眼科に行って薬を貰っていましたが、寒さで油断していて病院に行きそびれてしまいました。
2月の始め頃には行こうと思っていたのに、インフルエンザや頭痛に襲われ行けなかった。
うーん・・・今年は市販薬を使ってみようかと思って調べました。
テレビCMを見ている限りでは花粉症の飲み薬の市販薬は増えた感じがしていましたが調べてみるとどれを使うかかなり迷います。
市販薬で予防薬です謳っている薬は今現在無いようで、相応の薬を自分で試してみることになるのですね。
はやしのなか::市販薬で花粉症の予防をするにはどうしたらいいんだろう
あつ花*別館の管理人フォレストさんの上記の記事が大変参考になります。
サジデンALを最初検討しました。
公式サイトのQ&Aを見ると下記記載があります。
「症状が全く出ていないうちから使うものではありません」
「症状の改善がみられても、2週間を超える場合は、効果と安全性を確認するため、いったん医師又は薬剤師にご相談の上、継続使用してください。」
市販薬は眠気やその他様々な副作用のことも考えなければならないし、公式ページを見てしまうと市販薬を予防薬として使うことに少々躊躇してしまいます。
フォレストさんが紹介されているなかで心ひかれたのは「小青竜湯」です。
小青竜湯をすっかり忘れていました。
2週間ほど服用して花粉症の症状が出てだめかも~と思った時に病院に行ってみるのが私には合っているかもしれないと思いました。
しかし・・・ここまで書いて申し訳ないのですが、昨年病院で貰った、インタール点鼻薬、飲み薬のジルテック、目薬のパタノールとフルオメソロンの一式が未使用のまま残っていたのです。
今年は市販薬試しますと言わんばかりで書いて、結局いくじなしな結果ですが、花粉症予防セット一式が残っていたので私的にはラッキーでした。
とりあえずは今年はそれを使い始めることにしました。
病院に行っても診察と2週間分の薬を貰うと高額となるし、来年は花粉飛散が大量でなければ小青竜湯でどこまで頑張れるか試してみたいなぁとも思いました。
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