2008年3月アーカイブ

桜の花が今年も満開となりました。写真はご近所の桜通りです。

一昨年、昨年の花粉が少ないと言われた年とほとんど同じくらいの症状の出方なので良かったです。

酷くはないといっても少しでも症状が出ると不快で、直った！！なんていう気にはなれません。

症状を酷くしてしまった頃は外に出るのも怖い時がありましたが、今は花見に出かけたいなぁと思えるようになっています。
ただし、マスクはずして宴会は無理だなぁ～。それができるようになりたいなぁ～とだんだん欲が出てきます。

耳鼻咽喉科でもらっている、インタール点鼻と飲み薬ジルテック、眼科のパタノールがもうすぐ無くなりそうです。
もう少し病院行かなければだめかな。。。

前回の症状報告から３週間も経ってしまいました。

管理人ゆーちゃ！とそのダンナは身内に不幸があり３月初めから昨日まで１週間ずっと静岡市内に行っていました。
それはそれは転地がひっくり返るような騒動の中にいまして、花粉症の薬を飲んだり、付けたりする間はほとんどありませんでした。

しかしなんと！花粉症の症状が２人ともまったく出ていません。

静岡の家では午前中、窓を開け放つのが週間らしく、嫁のゆーちゃ！は「閉めて下さい」などと言えるはずもなく過ごしました。あまりマスクもせず外出することもしばしばあり。

日常とかけ離れた日々に、高ぶった精神状態で二人とも眠れない日々も数日続きました。

３月３日頃は花粉が今年初めて200個/㎥飛んだということを天気予報で言っていたのを今日「はなこさん」を見て思いだしました。

花粉が飛んでいたとは思うのですが、信じがたいことにまったく花粉症のことを忘れていました。

人は究極に追い詰められると花粉と戦っていた抗体が他のところに割り当てられるの？？？空気がきれいだから？
あり得ないと思いながらも原因をあれこれ考えてしまいます。

東京は今日はだいぶ花粉が飛んだようです。
早速目がかゆくなり始め、軟膏の目薬を付けることになりました。

花粉症の症状が出なくても、お葬式だけは何度も経験したくないと思った１週間でした。